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Monday, August 14, 2006

第4章: あなたがセルフ・エスティームを知る理由

あなたがセルフ・エスティームを知る理由


マラソンランナー、有森裕子さん。
『自分で自分をほめたいと思います』

アトランタ五輪のマラソンで銅メダルのゴール直後、
インタビューに答えました。

当時この不可思議とも聞こえるコメントに、
違和感をおぼえた人が多かったと記憶します。

「自分で自分をほめるなんて?!」

有森さんは海外遠征も長く、英語圏での生活経験も豊富。

文化の理解だけでなく言葉も苦労して身につけられたのでしょう。

映画だけではありません。日常生活の場面でI am proud of youと相手に言ったり、
また、言ってもらえなかったらAren’t you proud of me?
とおねだりする会話に出会うことがよくあります。

Proudは、ほこりでもありますが、「自慢する」という意味に訳されることがあります。

だから、日本人には「自慢する」と言えば自己主張に聞こえて、敬遠する傾向があります。

しかし、日常会話でのI am proud of youは「よくやったわね、がんばったね、
エライゾー、みなおしたー」というニュアンスで使われます。

それが何であれ、例えば、「苦手な校内マラソン、参加し最後まで走り抜いて
ビリでゴールした人」にも送られるような言葉です。

有森さんも、I am proud of myselfを日本語で「自分で自分をほめたい」
となった次第ではないでしょうか。

普通なら「ここまでがんばることができ、応援に感謝します。
ありがとうございました」というマスコミ受けするコメントが思いつかなかったかも
知れません。

しかし、このコメントで有森さんは「セルフ・エスティームが高い人、
まさに日本が誇れるグローバル・アスリート」であることが分ります。


ところで‐‐

みなさんは「自分のこと、好きですか?」

どれくらい「自分を大切にできますか?」

セルフ・エスティームとは、「自分が自分のことを好きと思えること、
自分を大切だと思える気持ち、自信を持って今の自分でOKだと認めることができること。
日本語訳で言えば、自尊心または自尊感情」となります。


有森さん流に言うと「自分にどれくらい良い評価を与えてあげられるかという力」
といえます。

「自分をありのままに評価し、その自分を大切に思う気持ちのこと」。
これなら分りやすいかな-?

セルフ・エスティーム研究家によると、日本人にはselfという観念がないといいます。
日本人は、「周りにいる人が自分をどう思ってくれているか」を通して自分を知る、
周りが「いい子」と言ってくれるから「自分はいい子」でいられる、
周りにいる人が自分は何者かを浮き彫りにしてくれる。


このように、日本人にとってのselfとは、他人との関わりがないと「ない」に
等しいということのようです。


周囲から一目置かれたければ、

まず自分自身をきちんと扱うことだ。

穴の開いたパンツをはいているときに、

「オレは大物だ」という気分になれるだろうか?

パンツに穴が開いていても、

外からは見えないだろうって?

いや、実はそこが重要なのだ。

パンツに穴があいていることは本人がわかっているし、

身体もそれを感じている。

自分が特別な存在だと思えるのは誰のおかげかというと、

ほかならぬ自分だ。

プライドは自分で持つものであって、

周囲の誰かが与えてくれるものじゃない。

「自分らしく生きているかい?」Andrew Matthews 著


None of my business!(大きなお世話かも)

でもちょこっとだけ心配。


だから今はあまりにも疲れすぎていて、
他人とかかわりたくないと思っている人も、
つかの間のカナダで
自己逃避の避難所生活にドップリ浸かっている人も、


「あーあ、どうせ自分は‐‐‐」等と
ネガティブ・スパイラル・モードの人も、
その他の人も、「心の栄養足りていますか?」


ではチェックして見ますか、ここで。

  自分のことを大切にしてもらっていると感じていますか?

  自分は誰かに暖かい関心を向けてもらっていると感じますか?

  自分が落ち込んだとき暖かいまなざしをもらっていると感じますか?

  自分を認めてくれる人がいると感じますか?

  自分をほめてくれる人がいると感じますか?

  自分が失敗するときも含めて、あるがままに受け入れてくれる人がいると
  感じますか?

  自分は、これからのことをひっくるめて、自分は生まれてきてよかった。
  なぜなら、誰かに愛してもらっているから、と感じていますか?



大切なこと、見過ごしているのでは? その一

人は誰でも嫌なやつに対しては、
幸せになってほしいなどとは考えないもの。
それは、
嫌な相手が自分自身であっても同じなのです。
だから、
頭でいくらハッピーになりたいと願っているとしても、
自分の正直な気持ちを持つ根っこの意識は、
こんなやつ絶対に幸せになんてするものかと、
思っているのです。
自己イメージの低い心の状態から
早く、脱出するようにしましょう。


大切なこと見過ごしているのでは? その二

この自分を「大切に」って言葉は、耳にタコができるくらいに聞かされているけれども、
どうしたら大切にできるのか、誰も教えてくれなかったりすることに「不満」が噴出しそうです。

それに、自分にとっての「大切にする」を見つけることは、自分のやりたいことを見つけることと同様、「永遠のテーマ」だとされています。

ところが、カナダで英語を学び、カナダ人と一緒に生活を共にした人は言います。

ワーホリ、インターンシップ、ボランティアにチャレンジした人は言います。

「英語とノースアメリカの文化は、違いを乗り越え、違いを尊重し合うことを教えてくれた」と。

そこでは、「あるがままの自分を認め、自分らしく行動する機会の場があったこと」。
そしてその場のおかげで「傷つかない自分、今の自分を肯定している自分に気がつきました」
と語ってくれました。


私たちは誰でも、
大切なことを学ぶために生まれて来たのです。

今の自分に、今の仕事に、今の環境に不満のある人は、
ただ、何かを待つだけの人かも知れません。

今ある自分、今ある環境は
自分が選択した、決断した結果であるにもかかわらず。

自分らしさを知り、自分を認め、
違ってもいいことを理解してもらうことへの勇気。

それは、周囲の状況に流されて生きていくことから
本来の自分を発見するビッグ・バンとなるかも。

ここはカナダ、何でもあり。

他人の評判や自分自身の思い込みから踏み出し、
自由に羽ばたき、大空に舞い上がるチャンス。

つぶしているのは、誰だろう?

今英語をやっている自分が好きですか?

もし嫌いならば、どうしてだろう?


まぁー、ゆうてみなはれ。

1 Comments:

Blogger muso said...

Self Esteem:
Lack of self esteem is not just among Japanese. Many people living here have the same problem.
Some years ago, on an ad on Sky Train I saw the sentence, "All you need is you."
This was a great impact to me.
"All you need is you." - You need nobody else but you to approve you.

6:33 PM  

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