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Wednesday, August 30, 2006

Dear フレンズ その3

Dear フレンズ その三

“I Keep Six Honest…”

I keep six honest serving-men
(They taught me all I knew).
Their names are What and Why and When
And How and Where and Who.
I send them over land and sea,
I send them east and west.
But after they have worked for me,
I give them all a rest.

I let them rest from nine till five,
For I am busy then,
As well as breakfast, lunch, and tea,
For they are hungry men.
But different folk have different views.
I know a small person-
She keeps ten million serving-men,
Who get no rest at all!

She sends’em abroad on her own affairs,
From the second she opens her eyes-
One million Hows, two million Wheres,
And seven million Whys!

From The Elephant’s Child


英国の詩人ラドヤード・キプリング(1869?1936)。
この詩は、

『私には六人の正直な召使がいる。
      彼らは、私の知りたいことを何でも教えてくれる。
その名はWhat, Why, When, Where, How, Whoである』

というものです。

      マスコミの世界に入った人たちが、文章を書くにあたって、
まず頭に叩き込まれる基本原則、それは5W1Hの原則。

      でも、詩人によるとこの5W1Hが、まるで
知りたいことを知るためのコミュニケーションの武器になる、
と私たちに語りかけているようですね。

ところで、キプリングは2度ほど来日。
1889年長崎から神戸、大阪、京都、名古屋と伝って
箱根、東京、日光を見て歩いて感じたことをまとめた
「キプリングの日本発見」を残しています。

彼は当時の日本を驚き、
日本を親しんだことは言うまでもありませんが、
全てをたたえるばかりではなかったようです。例えば、

   『日光に行ったら誰もが結構というべき代物を、
あらゆるガイドがあの眠り猫をあなたに見せようとするだろうが、
ゆめゆめ行かぬがよい。ひどい代物である』

と切り捨てていたりして、
日本の価値観に染まらない我の強さが見てとれます。
権威にこびず、過去にとらわれず、
見たままと感じたままを言う正直さが特徴です。

左甚五郎の「眠り猫」に関して、
ガイドが「是非に見るべきもの」と規定し、
誰もがそう言ってきたという記述に

「日本における観光案内の系譜が見て取れて、権威に弱い日本人の国民性」

が21世紀の今にいたっても変わらないのではないでしょうか。

豊かで美しい明治日本に出会った若きキプリングのように、
自分独自の工夫で英語力を育てるには、こ-で・ね-と。

皆さんが、いろんな人の学び方やノウ・ハウを参考にすると、

「異なる、個となること」

に勇気が持てるかも知れませんね。

T. Eby

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