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Tuesday, September 05, 2006

Dear フレンズ その4

Dear フレンズ:その四

メラビアンの法則


皆さんにおたずねします。

「コミュニケーションで相手に伝わるものを全部で100%としましょう。
すると、言葉の内容は全体の何パーセントくらいだと思いますか?

オー・マイ・ゴッド!

何とたったの7%に過ぎません。

後の93%は一体全体何が伝わっているのでしょうか。


3Vの原則
  
Verbal (言語情報、話の内容、言葉そのものの意味、3%)
  
Vocal (聴覚情報、声の大きさ、テンポ、口調、38%)

Visual  (視覚情報、表情、視線、服装、ボディーランゲージ、55%)



メラビアンの実験とは?

* “私はあなたのことが嫌いじゃないよ”と言う(言語)。

* 視線を合わさない、おどおどする、冷たい態度をとる(非言語)。

など、言語と非言語で矛盾することをした時に
相手がどう感じるかを実際に調査したもの。

その結果、

好きとか嫌いとかいった感情や態度に関しては、
上記の7%?38%?55%ルールが成立することが分ったのです。

例えば、
あなたの就職でのインタビュー場面を考えてみましょう。
あなたがどれだけ緊張しているかという情報は、
「私は緊張しています」
といった言葉では7%程度しか相手に伝わらず、

おどおどした落ち着かない態度や様子、
そしてあなたの上ずった声などによって、
緊張度が相手に伝わるということが分りますね。
  
しかし、

あなたが「どのような人間か」といった情報には、
このルールをあてはめて考えることには無理があるようですね。
  
その上、 
  
どんなコミュニケーション状況及びメッセージでも、
「言葉にならざることば」
つまり非言語的な要素で伝わる、
といったコミュニケーション活動全般に
この3Vの原則を適用することには誤解があるようです。

英語の全く出来ない人が
“ロード・オブ・ザ・リング”を字幕なしで見て、
93%はその内容を理解できるということでしょうか?

まさか?!

ところが、
このメラビアンの法則の活用領域が、
対人スキル、交渉力、プレゼンテーション、就職活動などに及ぶ、
と唱える人たちがたくさんいます。
 
こうした人たちの言い分に耳を傾けることで、
皆さんが人とのコミュニケーションに悩む時、
その解決の糸口が見つかるかも?

メラビアンの法則はこ-で・ね-と。

  
そこんとこ、次回よろしく。

T. Eby

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